「いい時代になった」今の日本の状況を捉えて私はそう思います。それはなぜか。今の日本は追い詰められています。判断ミスの許されない課題が山積しています。今判断を誤るともう取り返しがつかないかもしれない。でも日本はこの追い詰められた状況で判断を誤るような国ではないと私は信じています。だからこの「日本が本気にならざるを得ない」状況を捉えて「いい時代」だと感じているんです。

これからは個人も企業も国に頼っているだけでは全く安心できません。 国に対して何ができるか、それを一人一人、一社一社が本気で考えなければならない時代だと思います。

そんな時代において、私たちRETOWNは以下の6つの志を事業展開、店舗展開を通じて実現することでミッションである「街に元気を!」を実現したいと思っています。 デフレで相対的な物の価格は下がっていますが玉石混交で消費者に被害が及ぶこともしばしばです。「いい物を安く」このごく当たり前な消費者のニーズに応えるために生産、流通、店舗における無駄を徹底的に洗い出して改善していきたいと思っています。
自給率の低さや食糧不足などが最近よく叫ばれますが有効活用されていない、あるいは廃棄されている食材がまだまだたくさんあります。これを有効活用したり、流通の無駄を省くだけでも消費者の「いい物を安く」というニーズに応えながら生産者の収入を増やすことは可能だと思っています。
不人気業種と言われて久しい飲食業界ですが不人気である主な理由は店長以上のキャリアプランが描きにくいということと重労働であるにも関わらず収入が低いことであると思います。
私たちは多様な選択肢の提供と労働に見合った収入の実現、この2つを両立させたいと思っています。
5年以内に出店したお店の7割が姿を消すと言われる飲食業界。これだけリスクが高いにも関わらず十分な準備ができないまま独立してしまうケースをよく見かけます。私たちはビジネスモデルと資金の両面から独立を志す人たちをサポートしていきます。
高齢化が進み今までどおりの採用活動だけでは必要な人材の確保が今後難しくなってくると思います。その反面、学生や高齢者、障がい者、外国人の方々の中には働きたいのに働けていない人がたくさんいるのも事実です。
この矛盾を解消していきながら補助金などに頼らなくても継続可能な雇用を実現したいと思っています。
好立地にも関わらず廃れてしまっている施設や商店街はたくさんあります。これは利用者のニーズに応えられていないということが根本的な原因であると思います。私たちはその街のニーズに合ったコンテンツの提供をお店を通して行うことで街の活性化に貢献します。
これから日本の飲食業界のマーケット規模は人口の減少、高齢化によって縮小は避けられないと思います。ただ海外に目を向けると日本の食材や食文化に対する評価は非常に高い。日本のように資源のない国にとっては生産拠点の海外移転が相次ぐ工業製品の代わりに積極的に輸出していくべきものであると思っています。


以上6つの志を時に同時に時に別々に実現していくことで企業として成長していきたいと考えています。

まだまだ道半ばではありますが少しずつ自分たちがやりたい仕事ができる環境が整ってきたと感じています。

この環境に感謝しつつこれからも常に進化し続ける集団であれるよう努力して参ります。