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- 産地コーディネーター
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- 嘉部 拓也
- 2017/4/1
スタッフインタビュー
- Q今の業務内容を具体的に教えてください。
- A6月の終わりから中之島漁港に配属となり、現在は魚の仕 入れや卸業務、配達、魚を締めたり、捌いたり、卸の業務を中 心に勉強させて頂いております。
- Q数ある企業の中でなぜRETOWNを選んだのですか?
- A食べたり料理をすることが好きで、最初はただぼんやりと 食品の製造業がいいかなと考えていました。しかし、どの会社 にも魅力をあまり感じておらず、就職活動を進めていく中で、 合同説明会のブースの前でたまたま声を掛けて頂いたことが最 初のきっかけでした。 お話しを聞いていく中で、産地と都会の消費地を繋ぐ「産地 コーディネーター」という職種をお聞きし、とても魅力的に感 じました。 もともと実家が農家ということもあり、抱えている現状やこれ から変えていかなければならないことなどお話しを聞く度に吸 い込まれていくようでした。採用活動中に、人事の方とお話し をしていく中で、私が本当にやりたかったことはこういう仕事 だと気づくことができ、RETOWNで働きたいと思い現在に至 ります。
- Q将来の夢を教えてください。また嘉部さんの仕事で社会にどのような影響を与えていきたいと思いますか?
- A将来の夢はざっくりではありますが、やはりプロの産地 コーディネーターになることです。 実家のような地方の生産者が活躍できる場所作りと、都会で の流通量を上げて生産者も喜べる環境、またほんものを誰にで も食べてもらえるような環境を作ることでお互いがwin-winにな れるそんな環境作りであったり、影響を与えることができれば と思います。
- Q教育体制はどうでしたか?
- A入社後は、会社に関する研修を経て、 約3ヶ月間 飲食人大学で調理技術の基礎や集団行動など社会人 として必要なことを学べたり、また現場に配属後も先輩社員の 方に何でも聞けたりと、安心して仕事に取り組める職場環境が 整っていると感じています。
- Q入社前はどのようなことに興味があって、何に夢中になっ ていましたか?
- A入社前は、先にも申し上げましたが、食べたり、料理をすること、またきのこに興味がありました。夢中になっていたことは、きのこの栽培は夢中になっていました。料理をすることも興味があったので、夢中になっていたことのひとつかもしれません。