年齢やそれまでの経歴を問わず、これから飲食業界で新しく働こうとする人、すでに飲食業界で働いている「飲食人」のための学校です。短期集中型のここでの学びが、多くの人々の充実したキャリアへの第一歩になること、将来・未来により良い変化を起こすことを目的としています。
短期集中型が「本気」を引き出す
飲食人大学は、飲食業界の現場で働く「ひと」の視点で、現場で通用する技術や知識がきちんと学べること、それも、できるだけ短期間で習得できることを目的に設立しました。そのためにまず、「現場実践」という観点から、一般的な1年制の調理学校のカリキュラムを見直すことから始め、平均３ヶ月、早ければ１ヶ月（学科により異なる）という短期間で、現場で通用する技術、知識や考え方を習得できる短期集中型プログラムを開発。良質の教材（食材）をふんだんに使った反復的な実技講習で徹底的に基礎技術を習得し、さらに現場で役立つ知識や考え方、サービス、実践力を、座学を通して養うことを可能にしました。これらの技術と知識はもちろんのこと、卒業後も成長し続け、充実した仕事にするための習慣など、私たちは、現場に通用する「情報」の提供につとめています。飲食人大学で学ぶことで、卒業生は自分の可能性に気づき、新たな選択肢を見つける機会が生まれるのです。
