【住吉公園便益施設等整備運営事業】住吉公園屋台村(仮)のテナント公募説明会を開催します
-
2024.4.16
2021年の公募開始から開始した住吉公園便益施設等整備運営事業。
本事業は府営公園内で、民間事業者整備による公園利用者の利便性
を一層向上させることを目的とした事業です。この度本事業の施設内で行う住吉公園屋台村(仮)が2024年6月に開業します。これに伴ってテナント募集説明会を下記の日程にて開催します。
ぜひ当公募説明会に参加ください。
【住吉公園便益施設等整備運営事業】 兎茶や/住吉屋台村(仮)の見学会を開催します
-
2024.3.28
2021年の公募開始から開始した住吉公園便益施設等整備運営事業。
本事業は府営公園内で、民間事業者整備による公園利用者の利便性
を一層向上させることを目的とした事業です。
この度、RETOWN・E-DESIGN共同事業体による新たな公園施設
として、カフェと飲食店群の便益施設が完成します。(開業6月予定)
これからオープンに向けた準備を始めるにあたりまして、便益施設
等の見学会を開催します。同日、公園内花と水の広場ではマルシェやライブ、展示によるイベ
ント『さくらカーニバル』も開催されます。
是非、住吉公園へ足をお運びください。■日時:2024年3月31日(日) 14:00~15:00
■住所:大阪府大阪市住之江区浜口東1丁目1-13
ピオレ明石×RETOWNが手掛ける「未完成を肯定する」新しい高架下施設「AKASHI TIGER(明石タイガー)」が2024年3月19日(火)グランドオープン!
-
2024.3.7
JR西日本アーバン開発株式会社(代表:藤岡秀樹 / 本社:神戸市東灘区)及び株式会社RETOWN(代表:松本篤 / 本社:大阪市生野区)は、JR明石駅東側の高架下に4店舗の常設飲食店及び2店舗のポップアップショップが入居するフードホールと、ライブステージからなる施設「AKASHI TIGER(明石タイガー)」を2024年3月19日(火) にグランドオープンいたします。
- 「未完成を肯定する」AKASHI TIGERとは
JR明石駅東側の高架下に位置する飲食施設。「AKASHI TIGER(明石タイガー)」というネーミングや、施設のコンセプトである「未完成を肯定するデザイン」には、以下3つの意味や願いを込めました。
1.工事現場で使用される黄色と黒のタイガーカラーでデザインされた空間
建物は作りこみすぎず、貨物輸送に使用されるコンテナをベースに、足場の単管やカラーコーン等を空間デザインとしてあしらい、あえて工事現場のテイストを残した施設建築にしています。
2.若手の事業者やアーティストが「挑戦」=「トライ」できる施設
上記の建築にすることで、一般的な商業施設と比較して建築コストが抑えられるため、テナント入居や運営における低リスク・低予算を実現し、地元の個人事業主や中小企業、若手でも出店をトライできる仕組みとしました。また、併設のライブスペースでは、地元の音楽アーティストやDJ、ダンススクールに通う子どもたちなどが表現できる、新たな集いの場となります。
3.トラのようにパワフルでエネルギーを感じる場所であるようにという思い
様々な挑戦が生まれる仕組みを持つ場であり、さらに、最初から完成形ではなく、お店のスタッフやお客さまとともに育てていく場所でありたい。そんな多くの人が集まり、エネルギーを感じられる場所であってほしいという願いをネーミングに込めています。
小規模事業者や地元の方々に関わってもらえる、挑戦してもらえる場として活用する仕組みづくりは、JRグループのこれまでの商業施設とは一味違った新たな取り組みで、ローカルデベロッパー事業を行うRETOWNとタッグを組んだことで実現しました。明石ならではの個性のある、ここにしかない空間と価値観を提供し、地域活性につなげていきます。
明石市は手厚い子育て支援により、子育て世代を中心として、2013年以降人ロが増え続けています。そんな明石市の若年層や仕事終わりにお食事を楽しむサラリーマン等をターゲットとし、近隣のJRグループ施設とは異なるアプローチで集える場所づくりを行います。
また、施設内には神戸の歴史ある多様な食文化や、瀬戸内などの地元産品を取り扱う飲食店舗が並び、兵庫県の食文化を存分に楽しむことができます。
- 施設概要
・施設名称:AKASHI TIGER(明石タイガー)
・所在地:〒673-0886 明石市東仲ノ町5-34
・運営事業者:株式会社RETOWN
・フロア面積:279.8㎡
・店舗数:6店舗(常設店4店舗、ポップアップ店舗2店舗)
・ホームページ:https://akashi-tiger.jp
・Instagramアカウント:https://www.instagram.com/akashi.tiger/
・店舗一覧
New York Cheese Burger (ハンバーガー) 自家製バンズを使用し、牛100%パティ・チーズ・玉ねぎ・ソースのみを使用した
シンプルなハンバーガー。蛸らぁめん研究所 明石駅店 (ラーメン) 「人類みな麺類」など人気店舗を展開するUNCHI株式会社と
株式会社ファイブディアライフがタッグを組んだ、新たなラーメン業態。さんま黒焦げ食堂 明石駅店 (海鮮中華) 大阪天満で連日満席&予約が取れない大人気店初のFC店。
立ち飲みスタイルで海鮮食材を中心とした本格中華を提供。みなとまちの焼鳥 カモメ (焼き鳥) 小ぶりでお酒が進む塩加減、病み付きになる「ミンチ」を始めとする神戸スタイルの焼き鳥。バターチキンカレーなどランチメニューも充実。
2023年5月3日(水・祝)小学校跡地を活用した「いくのパーク」グランドオープン!
-
2023.4.13
株式会社RETOWN(代表:松本篤 / 本社:大阪市生野区)とNPO法人IKUNO・多文化ふらっと(代表:森本宮仁子、榎井縁 / 本部:大阪市生野区)は、共同事業体として大阪市立御幸森小学校跡地に生野区における多文化共生の新拠点『いくのコーライブズパーク(略称:いくのパーク)』を2023 年5月3日(水・祝)にグランドオープンいたします。
「いくのパーク」とは、飲食・イベント・スポーツ・アートに加え、教育や福祉の機能も持つ複合施設です。生野区を全国No.1のグローバルタウンにする為に、多文化共生の新たな拠点として、多国籍・多文化だからこそ抱える課題にアプローチしていきます。オープンを記念し、オープニングイベント「いくの万国夜市」を5月3日(水・祝)~5日(金・祝)の3日間開催いたします。
当イベントは『胃袋で始める異胃化交流』をコンセプトとし、多様な文化的背景を持つ人々が出合い、食を通じて多様な文化や人と交流し、つながれる場となります。今後定期開催を目指しています。また、大阪コリアタウンにおける夜市も同時開催いたします。
【イベント概要】
・開催日:2023年5月3日(水・祝) ~5月5日(金・祝)
11時00分~21時00分(※3日のみ11時30分~)
・場所:いくのパーク(大阪市生野区桃谷5丁目5−37)
・主催:NPO 法人 IKUNO・多文化ふらっと / 株式会社 RETOWN
・協力:生野区役所
・入場料:無料
・内容:
1.多国籍屋台村
様々な国の食文化が楽しめる屋台が出店します。異なる食文化を持つ人々が祖国の食について情報共有することで他国コミュニティ間でのコミュニケーションの場をつくり、食文化の相互理解につなげます。
韓国オリーブチキン / 台湾ジーパイ / スリランカカレー / いくのコロッケ / クラフトビール /バインミー / 韓国スイーツ / 済州島料理 / その他多数…
2.ライブステージ
民族伝統民謡 / 民族伝統舞踊 / K-POPダンス / 手話落語 / その他多数…
3.アートブース『ART IN THE SOUP』
参加型アート / フェイスペイント / 作品展示 / アート作品物販 / その他多数…
「いくのパーク」のプロジェクトが始動しました!
-
2022.6.22
2022年秋頃オープン予定である複合施設「いくのパーク」のクラウドファンディングが6月20日(月)より開始いたしました。
「いくのパーク」とは、地域の課題解決を多文化共生の新たな拠点として行い、飲食・イベント・スポーツ・アートなどだけでなく、教育や福祉の機能も持つ複合施設です。
どんな人も、国籍・性別・年齢関係なく集える場所であり、挑戦してみたいことを一緒に取り組んでいける、全国No.1のグローバルタウンを目指しています。
そこで、より多くの方に知っていただき、より良い施設を創りたいという想いから、クラウドファンディングを開始いたしました。
・クラウドファンディング期限:6月20日-8月15日
・目標金額:300 万円
・資金の使い道
☆みんなが集える場所を作ります
▸ 運動場を芝生化
▸ 市民農園で多国籍の植物を栽培
→老若男女、国籍問わず誰でも立ち寄りやすく、自然に人々が集う空間をつくります。☆多文化・多世代のサポート窓口を開きます
▸IKUNO・多文化共生センターの設立、運営
▸保育施設の運営
▸ 外国籍の子どもたちの学習サポート
→外国籍住民や、社会的に孤立しがちな子育て中の親子への生活上の総合的なサポートを実施します。☆全国No.1のグローバルタウンに!
▸多国籍の料理を楽しめるイベント
▸シェアキッチン、キッチンカーのレンタル
→多国籍の新規飲食事業の発掘と、常設店舗のオープンをサポートすることで、日本で一番多様な食文化を楽しむことができる「全国No.1 のグローバルタウン」を実現します。・各種SNS(ぜひフォローして応援をお願いいたします!)